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[BOOKデータベースより]
1913‐1930年代。「教養」をアカデミズムの牙城から「市民」の手が届くところへ。岩波書店の創業から出版活動が軌道に乗るまで。三人の書き手が描く、文化史としての出版社史(全3冊)
第1章 古書店からの出発
[日販商品データベースより]第2章 出版活動に乗り出す
第3章 「知識」から「教養」へ
第4章 漱石の死と個人全集
第5章 雑誌の時代
第6章 同時代文学との関わり
第7章 複製芸術と時間を遡行する旅
第8章 美しい本をつくる
第9章 岩波文庫と労働争議
岩波茂雄はどんな志によって岩波書店を興したのか。「教養」を「市民」へ開くため岩波書店が開拓した出版スタイルとは。綿密な考証により創業の軌跡を生き生きと描きだす、文化史としての出版社史。