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[BOOKデータベースより]
国際社会の歴史的展開の視点から見た平和構築と国家建設
[日販商品データベースより]紛争後の国家建設の死角と国際社会の課題
国家建設と非国家主体―ケニアのコミュニティ宣言が示唆する国家像
モザンビークにおける民主化の後退と平和構築の課題―二〇〇九年選挙を中心に
紛争と選挙、アイデンティティの相互連関―戦後イラクの国家建設過程
二元化するイラクの石油産業―クルディスタン地域の石油と国外アクターの役割
ボスニア・ヘルツェゴビナにおける所有関係と国家建設
ローカル・オーナーシップと国際社会による関与の正当性―マケドニアにおける国家建設を事例として
同盟と国家建設―NATOとアフガニスタン
反乱軍の組織と内戦後の和平期間
核抑止力の「自立」を巡るウィルソン政権内の相克―大西洋核戦力(ANF)構想の立案・決定過程の解明
ハーズィム・カンディール著『兵士、スパイ、政治家―エジプトにおける反政府蜂起への道』
吉田真吾著『日米同盟の制度化―発展と深化の歴史過程』
スティーブン・レヴィッキー、ルカン・ウェイ著『競争的権威主義―冷戦後のハイブリッド体制』
平和構築の中心課題である紛争後の国家建設の特集号。世界各地で、様々な主体によって取り組まれてきた国家建設を理論的、実証的に分析し、その帰結と困難さを明らかにし、改善策を探る。