雑誌: キネマ旬報　２０１３年　１０／１５号:オンライン書店Honya Club com

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キネマ旬報　２０１３年　１０／１５号

価格: 933円（本体848円＋税）
発売日: 2013年10月04日
判型: Ｂ５変
JAN: 4910207231038
雑誌コード: 20723-10/15

内容説明

邦画、洋画の紹介、批評など映画の総合誌

内容情報

【巻頭特集】
若き映画人のふたり　サクラと佑の場合
□鼎談　奥田瑛二（「今日子と修一の場合」監督）×柄本佑（同主演）×安藤サクラ（同主演）
家族が家族を撮るということ、家族で映画を撮るということ　ｂｙ　塚田泉
□映画人の視点
ヤン・ヨンヒ（「かぞくのくに」監督）、たむらまさき（「美しい夏キリシマ」撮影）、安藤桃子（「０．５ミリ」監督）
黒沢清（「ビューティフル・ニュー・ベイエリア・プロジェクト」監督）　ｂｙ　モルモット吉田ほか
□高橋源一郎が綴る　奥田さん家、もしくは安藤さん家のサクラさん
□白鳥あかねが語る　どんな役でもやれる、それが佑の強み　ｂｙ　高崎俊夫

【グラビアインタビュー】
松本潤　Ｐｈｏｔｏ　ｂｙ　藤原康利　Ｔｅｘｔ　ｂｙ　轟夕起夫

【企画・特集】
家族で映画をつくること
□ジョルジュ・メリエス、はじまりのホームムービー　ｂｙ　石原陽一郎
□ジョン・カサヴェテスと大きな一家　ｂｙ　遠山純生
□ダニエル・ユイレとジャン＝マリー・ストローブ、愛をめぐる厳格な喜劇　ｂｙ　筒井武文
□フィリップ・ガレルと血の継承　ｂｙ　三浦哲哉
□フランシス・フォード・コッポラ、映画の聖家族　ｂｙ　西田博至
□リドリー＆トニー・スコット、クラシックな兄とロックな弟　ｂｙ　南波克行
□クリント・イーストウッドと家族の夢　ｂｙ　篠儀直子

「陽だまりの彼女」「ゴースト・エージェント／Ｒ．Ｉ．Ｐ．Ｄ．」「おしん」「危険なプロット」
「トランス」「カイロ・タイム　～異邦人～」「キッズ・リターン　再会の時」

種田陽平インタビュー、宮崎駿監督引退会見採録、大林宣彦２０１３　後篇

【読む、映画】
片岡義男□ストラッター
高山宏□ビザンチウム
轟夕起夫□ビザンチウム
長塚京三□タンゴ・リブレ　君を想う
山本直樹□凶悪
吉見俊哉□椿姫ができるまで