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- 裏も表もわかる日本史 古代編
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意外な真相?驚きの事実!
じっぴコンパクト新書 165
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408110226
[BOOKデータベースより]
古代史は「謎」だらけだ。しかし、謎は必ず解ける!そのためには、一つひとつの歴史事象に「疑問」と「仮説」を当てはめていけばよいのである。一つひとつには意味のないジグソーパズルのピースが、組み合わさることで、一つの壮大な「絵画」となるのに似ている。物事には「表」があれば「裏」もある。さぁ、本書で古代史の謎を読み解き、その「裏」も「表」もかいま見ようではないか…。
第1章 神話と縄文・弥生時代および邪馬台国の「論争」の表と裏(神話と日本の始まりの真実(漠然と信じられる常識に対する反論);縄文人は渡来人に支配されたのか(縄文時代から弥生時代へ) ほか)
第2章 古墳時代の「改革」の表と裏(前方後円墳と前方後方墳の謎;ヤマトタケルと尾張(東の勢力)の謎 ほか)
第3章 飛鳥時代の「輝き」の表と裏(仏教をめぐる物部氏の暗闘;謎に満ちた聖徳太子の真実 ほか)
第4章 奈良時代の「政争」の表と裏(平城京遷都と藤原の子・聖武天皇の誕生の謎;長屋王の変の真相 ほか)
第5章 平安時代の「混沌」の表と裏(蝦夷征伐と藤原氏の野望の関係;菅原道真の悲劇と鬼になった秦氏の真実 ほか)
邪馬台国は本当はどこにあったのか。古代史の黒幕・藤原不比等の正体とは。学校では教えてくれない古代史の「舞台裏」を、巷間いわれている通説・定説と対比させて解説。あなたの歴史の「常識」が一変する1冊。
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古代史には「通説」のほか、意外な「舞台裏」も実は多い。その表と裏を対比しながら解説。石ノ森正太郎画の名場面と一緒に楽しめる。