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[BOOKデータベースより]
第1部 子どもの行動を理解するために(なぜ、その場でクルクル回ったり、ジャンプを繰り返す行動をするのでしょうか?また止めたほうがよいのですか?;教室で椅子に座っているときに、その椅子をガタガタ揺らしたりしてじっとしていることができません。また授業中に立ち歩いてしまうことがあります。座るよう注意して授業に参加させるのですが繰り返してしまいます。なぜでしょうか? ほか)
[日販商品データベースより]第2部 家庭・保育園・幼稚園・学校生活での支援(子どもの発達のために、家庭で取り組める活動にはどのようなものがありますか?;感覚統合に障害をもつ子どもが幼稚園や小学校に入学するときに、担任の先生の理解を得るためにはどのように話をすればよいのでしょうか? ほか)
第3部 感覚統合療法について(感覚統合療法を必要とする子どもたちについて教えてください。;感覚統合療法の基本的な考え方や目的について説明してください。 ほか)
第4部 感覚統合と脳のしくみの話(子どもの発達と感覚統合;子どもの発達と脳のしくみ ほか)
初版刊行以来、多くの読者の支持を集めてきた療育に携わる人のためのガイドブック、待望の改訂版です。
両親の切実な訴えや保育・教育関係者の疑問に対し、豊富なイラストとともに95のQ&Aで具体的な対応を解説しています。
このたびの改訂版では昨今の現場におけるニーズの高まりを見据え、新たに第2部「家庭・保育園・幼稚園・学校生活での支援」を設けました。
第1部「子どもの行動を理解するために」、第3部「感覚統合療法について」では関連する質問を大幅に増補し、子どもの抱える発達上の様々な問題を日頃の行動の中から読み取り、子どもが必要としている援助を考えていく際の知識を幅広く解説しています。
第4部「感覚統合と脳のしくみの話」では感覚統合理論の基礎になる脳の働きをふまえ、感覚統合の発達が子どもの学習や自尊心の育成にまでどのように関係するかを説明し、発達障害の子どもたちの臨床に携わる人々のみならず、保育・教育関係者、両親にとっても、よりいっそう読みやすく理解しやすい内容になっています。