- 北海道「地理・地名・地図」の謎
-
意外と知らない“北の大地”の不思議を読み解く!
じっぴコンパクト新書 160
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408454610
[BOOKデータベースより]
「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった!?」「えっ、北海道に青森県があった!」「オカシナイ、オサツナイ、オカネナイ…ウソのような川の名前がある!」「夏目漱石の戸籍が岩内に?謎に包まれた本籍の存在」…など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北の大地・北海道の雑学ネタが満載の本。
第1章 地名が語る北海道歴史秘話(アイヌ文化のあらわれ北海道には「〜別」「〜内」地名が多い;望郷の思いが地名になる!開拓者の出身地にちなんだ「ふるさと地名」 ほか)
第2章 大自然が教えてくれた地理の不思議(北海道ラベンダーの発祥地は「富良野」ではなく「札幌」だった!;日本一長い川だった「石狩川」が第三位に落ち着いた理由とは? ほか)
第3章 地図から浮かびあがった北海道のルーツ(「北・海・道」はアイヌ語と古代律令制度から「蝦夷地」改称秘話;公文書の到着まで三〇日もかかった!?北海道にあった青森県 ほか)
第4章 北の国・ユニークスポットを巡る(五稜郭だけじゃない!四稜郭に三稜郭…知られざる函館歴史スポット;「ボーイズビーアンビシャス」クラーク博士があの言葉を発したのはどこ? ほか)
第5章 スケールは日本一 驚きの交通事情(北海道は鉄道の先進地 新橋‐横浜間よりも早かった茅沼鉄道;札幌近郊を走る「札沼線」の「沼」は何を意味するのか? ほか)
「ラベンダーの発祥地は富良野ではなく札幌だった」など、北海道の地理や地名、地図に隠された、意外な歴史のエピソードを紹介。観光するだけではわからない、道産子も思わずうなる、北海道の雑学ネタが満載の本。
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