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- 西行学 第四号
-
越境する西行、脱領域する西行を「西行学」の名の下に再構築する
西行学会
笠間書院
西行学会
- 価格
- 4,620円(本体4,200円+税)
- 発行年月
- 2013年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784305004048
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[BOOKデータベースより]
大会講演記録
[日販商品データベースより]大会シンポジウム記録 西行の図像学
研究論文―『山家集』の斎院
研究ノート
冬季那須大会記録
西行ノート 『山家集』の原風景を求めて―隅田川・古河の渡り
西行文献目録
書評―平田英夫著『御裳濯河歌合宮河歌合新注』(新注和歌文学叢書11)
催事紹介―中尊寺西行祭短歌大会
2009年4月に設立された新しい学会「西行学会」の機関誌、「西行学」の第四号です。
この学会は、「巨人」「自由人」たる西行を発見すべく、文学、宗教、歴史、地理、民俗、芸能、説話伝承等、ジャンルを超えて、「西行学」の名の下に、開かれた場を作ろうとするものです。
越境する西行、脱領域する西行を、「西行学」の名の下に再構築していきます。
第4号は、西行学会大会から講演記録として、松野陽一氏、木越治氏の講演を収録。また、大会シンポジウム記録として「西行の図像学」を掲載。研究論文の他、【研究ノート】、【西行ノート】、【分野別西行研究史概観】、【西行関係研究文献目録】、【書評】など、「西行学」としての輪郭を構築すべくぬかりなく各所へ目を配った内容となっています。ぜひ一度お手にとってご覧下さい。