- 仏教シネマ
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167838799
[BOOKデータベースより]
映画には「死者のまなざし」があふれている―。気鋭の宗教学者・釈徹宗と映画プロデューサーから大阪・應典院の住職となった秋田光彦。二人の“怪僧”が映画の中の生・老・病・死、そして葬儀を手がかりに、避けがたい苦しみをいかに引き受けて生き抜くかを説く。仏教の深い知恵が光るノンストップ・シネマ対談。
第1章 生きる(「宗教的映画」って何やねん;無縁社会の若者たち ほか)
第2章 老いる(世界最強の老人映画;師匠と弟子 ほか)
第3章 病む(なぜ余命ものが流行るのか;末期ガンを生きる ほか)
第4章 死ぬ(死体と遺体;埋葬と遺骨 ほか)
第5章 葬る(なぜ『おくりびと』に宗教者はいないのか;葬式のコミュニケーション ほか)
お坊さんが語る映画の中の「生老病死」+葬
気鋭の宗教学者・釈徹宗と映画プロデューサーを経て“劇場型寺院”應典院の住職となった秋田光彦が映画の中の隠れた宗教性を語る。
気鋭の宗教学者・釈徹宗と映画プロデューサーを経て“劇場型寺院”應典院の住職となった秋田光彦が映画の中の隠れた宗教性を語る。 お坊さんが語る映画の中の「生老病死」+葬
気鋭の宗教学者・釈徹宗と映画プロデューサーを経て“劇場型寺院”應典院の住職となった秋田光彦が映画の中の隠れた宗教性を語る。