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[BOOKデータベースより]
国内の社会統合を支えるリベラルな装置と考えられてきたシティズンシップ。しかし、グローバル化に伴う人の移動は、排他性というシティズンシップの別の面をあらわにした。ここから、シティズンシップはどのように変容するのか。この分野の第一人者が研究・政策動向を概観し、特定の文化・国家・ナショナリズムから独立した、普遍的な「軽い」シティズンシップという未来形を提示する。
第1章 シティズンシップの概念(歴史とともに変化するシティズンシップ;社会・政治理論におけるシティズンシップ;移民の時代におけるシティズンシップ;リベラルに進化するシティズンシップ―ナショナルでも、ポスト・ナショナルでもなく)
第2章 地位としてのシティズンシップ(リベラル化しゆくシティズンシップ;シティズンシップがリベラル化した背景;九・一一後の新たな制限;再民族化するシティズンシップ;リベラル化の潮流と新たに導入された制限)
第3章 権利としてのシティズンシップ(多様性と社会的権利の衰退;外国人の権利―階層化され、回収されうる権利;少数者の権利―多文化主義なのか、反差別なのか)
第4章 アイデンティティとしてのシティズンシップ(リベラル国家における統一;シティズンシップの格上げと普遍主義の逆説;リベラルなアイデンティティとムスリムの排除;シティズンシップと国民性の再考)
第5章 「軽いシティズンシップ」へ(地位・権利・アイデンティティの三次元の関係;シティズンシップの未来―価値を測る二つの尺度;EUシティズンシップ―現代における一つの答え)