- 週刊 金曜日 2022年 5/6号
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週刊 金曜日
- 価格
- 600円(本体545円+税)
- 発売日
- 2022年04月28日
- 判型
- AB変
- JAN
- 4910229310520
- 雑誌コード
- 22931-05/06
目次
凱風快晴ときどき曇り(特別編)
憲法が「空語」で何が悪い
?内田 樹
日本国憲法とウクライナ戦争
日本国憲法こそ希望の芽
9条と24条で平和と平等を実現
?伊藤千尋
反戦自衛官・小西誠氏に聞く
「自衛隊の憲法明記」で
兵士と市民の殺し合い=市街戦を
隊員にさせるのか!??聞き手・本田雅和
終わらない戦争を止めるには?
「集団的自衛権」行使が改憲の
要にあることを知らせるべき
?小森陽一
北海道警ヤジ排除訴訟 上田文雄・原告弁護団長に聞く
「裁判所が警鐘を鳴らした」判決?聞き手・佐藤和雄
◆札幌地裁判決文(抜粋)
ヤジは「公共的・政治的事項に関する表現行為」
ヤジ排除訴訟 原告と弁護団たちの闘い
なぜあの時、声を上げたのか
?徃住嘉文
17歳のクルド人少女を通し、日本の難民政策を問う
映画『マイスモールランド』に込めた
川和田恵真監督の思い
?中村富美子
維新ってなんやねん辻元清美・前衆議院議員が語る落選の理由とこれから
少数・異論を切り捨てる政治に「黙ってられへん」?聞き手・文聖姫
事業者優位に書き換えられた募集要項に批判相次ぐ
「カジノありき」のIR誘致
行政の暴走は許さない?平野次郎
始まりは「教育非常事態
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■日本国憲法とウクライナ戦争2022
ロシアの侵攻により、数多くのウクライナの人びとが命を奪われ平穏に生きる権利を脅かされている。戦時下では個人より国が優先され、基本的人権が保障されないことは歴史を見ても明らかだ。その反省に立ち、日本国憲法は武力による紛争解決手段を放棄する平和主義を採用し「全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに生存する権利を有する」と宣言する。「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去」するために必要なのは武力ではない。いまこそ世界に日本国憲法が必要だ。
●凱風快晴ときどき曇り【特別編】
憲法が「空語」で何が悪い 内田樹
●日本国憲法こそ希望の芽
9条と24条で平和と平等を実現 伊藤千尋
●反戦自衛官・小西誠氏に聞く
「自衛隊の憲法明記」で兵士と市民の殺し合い=市街戦を隊員にさせるのか!?
ウクライナ戦争を機に、自民党などの改憲勢力は改憲議論を一気に進めようとしている。そもそも他国の侵攻に対する「正義の戦争」とは何なのか。それがもたらすものは。
●終わらない戦争を止めるには?
「集団的自衛権」行使が改憲の要にあることを知らせるべき 小森陽一
子どもの頃に住んでいたチェコスロバキア(当時)の首都プラハで、圧倒的多数のロシア国民に「正義の戦争の記憶」が刷り込まれていることを目撃した。ロシアのウクライナ侵攻を契機に、改めて日本国憲法を守ることの大切さを強調する。
●北海道警ヤジ排除訴訟 上田文雄・原告弁護団長に聞く
「裁判所が警鐘を鳴らした」判決
ロシアでの反戦デモの弾圧は、政治に関する表現の自由が保障される大切さを私たちに改めて実感させた。はたして日本では、そうした表現の自由がどこまで保障されているのだろうか? その問いへの答えでもあったのが、3月25日の札幌地裁判決だった。原告弁護団長を務めた上田文雄弁護士・元札幌市長に、判決の意義などを聞く。
●ヤジ排除訴訟 原告と弁護団たちの闘い
なぜあの時、声を上げたのか 徃住嘉文
裁判を闘った原告2人はあの時なぜ、どのような思いから、ヤジの声を上げたのか。テレビ・新聞などメディアの対応はどうだったのか。2019年7月に「ヤジ排除」事件が起きてから今日までを振り返る。
■維新ってなんやねん
2008年に橋下徹氏が大阪府知事になってから、あちこちがおかしくなった、という声を多く聞く。大阪では吉村洋文知事の人気もあり、圧倒的な支持を得ている。松井一郎代表