- 不動産法律セミナー ２０２１年 １０月号
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月刊 東京法経学院
- 価格
- 1,153円（本体1,048円＋税）
- 発売日
- 2021年09月18日
- 判型
- Ｂ５
- JAN
- 4910077671019
- 雑誌コード
- 07767-10
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先月号（９月号）に続き土地家屋調査士の特集第２弾です。土地家屋調査士受験者用の試験直前最終問題として「土地家屋調査士 記述式 ファイナルチェック演習（２）」を掲載します。先月号の「土地」につづき、今月号は「建物」の問題を扱っています。土地家屋委調査士試験は、大きく択一式と記述式の２形式で出題されます。本タイトルの記事は、「記述式」の最終チェックを図るものです。記述式は、土地あるいは建物の変更等が生じた場合に、実際に登記所に申請する書式を形成します。問題の事例から書式に移すための要素を抽出し、書面にしていきます。関数電卓による計算等も伴いますので、、短時間で事例を把握するのは、かなり熟練を要します。実際の本試験では、この記述式が２問出題されますから、限られた時間内で２問を作成するのは、相当の技術がいります。本学院の専任高裁が本試験を分析して作成した内容になっていますので、本試験にむけた最終実力チェックに最適です。解説は、項目に沿って詳細な説明がされていますので、復習にも役立ちます。