- 地理 2023年 09月号
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月刊 古今書院
- 価格
- 1,595円(本体1,450円+税)
- 発売日
- 2023年08月24日
- 判型
- A5
- JAN
- 4910061550931
- 雑誌コード
- 06155-09
内容説明
地理が好きな人のための教養誌
目次
★特集:被災地のその後 岩手・宮城内陸地震から15年
あゆみ続ける栗原市
─麦屋弥生さんの示した構想と、その後の地域づくり 宮原育子
岩手・宮城内陸地震災害を「伝える」 佐藤翔輔
災害を乗り越えて地域は何をめざしたのか?
─栗原市と栗駒山麓ジオパークの試み 宮城豊彦
栗駒山麓ジオパークのあゆみと現在 佐藤英和
大規模地すべり地での活動を支える新技術
─荒砥沢地すべりのモニタリングと安全確保 佐藤源之
岩手・宮城内陸地震を知りたい人のための文献案内 目代邦康
今も昔も、ふるさとの山はありがたきかな 山内洋美
★連載
ジェンダーから問い直す地理学 2
女性専用車両という空間を考える 吉田容子
リレーコラム 県から地理を語る 15
地理探究版KikuGEOができました 菊野秀則
地理学者が選ぶ 日本の都市百選 26
北海道帯広
─道産の日本酒とワイン、そして北の屋台と路地 山口 晋
自著を語る 12
『ウォークラリー巡検』 今井英文
写真でとらえる地形と暮らし 13
崖線を下る街 ─宮城県大和町 西城 潔
教室に魅力ある地理教材を 9
身近な水田の景観から考える日本の農村 □安浩明
近未来社会の子どもを育てる 小中高
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巨大地すべりと土石流被害の痛みを乗り越えて、栗原市では田園観光都市づくりや栗駒山麓ジオパークが魅力的に展開しています。被災後に関係者は何を考えたのか?この15年にどんな歩みがあったのか?