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[BOOKデータベースより]
日本の土壌汚染は、古くは鉱山の鉱毒水にはじまり、工場跡地の再開発での汚染の頻発、さらには原子力発電所の事故による放射能土壌汚染まで、社会問題として絶えることがない。本書は、そのしくみ、対策・防止法を解説するとともに、人体への影響、資産価値、土地評価などへの影響も含め、わかりやすく解説しています。
第1章 土壌汚染のいろは
第2章 土壌汚染対策法
第3章 土壌汚染の調査
第4章 土壌汚染の対策技術
第5章 リスク管理とリスクコミュニケーション
第6章 放射性物質による土壌汚染
放射能汚染で、その対策に対する関心が高まっている土壌汚染。本書はその歴史、健康被害、土地評価、調査・対策技術までをやさしく解説する。とくに土壌汚染対策法を詳解し、具体的な調査の流れも紹介する。
土壌汚染の歴史、健康被害、土地評価、調査・対策技術までをやさしく解説。『トコトンやさしいエコハウスの本』『トコトンやさしい無線通信の本』8月28日刊。