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- 近代日本の歴史都市
-
古都と城下町
思文閣出版
高木博志
- 価格
- 8,580円(本体7,800円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784784217007


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[BOOKデータベースより]
1 古都―京都・奈良・伊勢(修学旅行と奈良・京都・伊勢―一九一〇年代の奈良女子高等師範学校を中心に;郡区町村編制法と京都―区制論の深化のために;創建神社の造営と近代京都;一八九三年オーストリア皇族の来京;明治期「洛外」の朝廷由緒と「古都」―洛北岩倉の土器職人・椹木丸太夫の日記から;幸野楳嶺《秋日田家図》について―歴史画としての風景;橋梁デザインに見る風致に対する二つの認識―京都・鴨川に架け替えられた四つの橋をめぐって;京都の風致地区指定過程に重層する意図とその主体;歴史を表象する空間としての京都御所・御苑;権門寺社の歴史と奈良町の歴史との間;平城神宮創建計画と奈良―「南都」と「古京」をつなぐもの;「神都物語」―明治期の伊勢)
2 城下町―金沢・仙台・尼崎・岡山・三都(「城下町金沢」の記憶―創出された「藩政期の景観」をめぐって;誰が藩祖伊達政宗を祀るのか;武士と武家地の行方―城下町尼崎の一九世紀;帝国の風景序説―城下町岡山における田村剛の風景利用;高等中学校制度と地方都市―教育拠点の設置実態とその特質;近代「三都」考―三府と都市制度)