この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- プッサンにおける語りと寓意
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2014年02月発売】
- 菱川師宣と浮世絵の黎明
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2008年11月発売】
- 近藤先生の面白授業
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年02月発売】
- 世界でいちばん素敵なルネサンスの教室
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年01月発売】
[BOOKデータベースより]
ロッソ・フィオレンティーノを初めとするイタリア・マニエリスムの旗手たちと若きフランスの画家たちによって装飾された、フォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、「建築はすべての芸術の母」というテオリーに導かれ、晴朗なるランブール館の装飾を通り、ルイ一四世の華麗きわまるヴェルサイユ宮の祝祭と装飾/建築を精査し、ロココ発祥のスービーズ館からフラゴナール/ヴィアンのルーヴシエンヌのパヴィリオンへ、フランス近世美術の精華を明らかにする!
第1章 フランソワ一世とサラマンダー
[日販商品データベースより]第2章 フォンテーヌブロー宮殿の室内装飾―「フランソワ一世のギャラリー」と「舞踏会の間」
第3章 ランベールの邸館―「ミューズの間」の装飾
第4章 ヴェルサイユ宮殿の装飾―祝祭から「鏡の間」へ
第5章 ヴェルサイユ宮殿の建築・美術とブルボン王朝の記憶の継承
第6章 スービーズ館―マレの貴石、ロココ美術の揺籃の邸館
第7章 ルーヴシエンヌのパヴィリオン
フォンテーヌブロー宮の「フランソワ一世のギャラリー」から歩みを始め、ロココ発祥のスービーズ館から、フラゴナール/ヴィアンが飾ったルーヴシエンヌのパヴィリオンへ。フランス近世美術の精華を明らかにする。