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[BOOKデータベースより]
生活はいかに治療になりうるか。「心理職として、この子に何ができるのか?」…真摯に、地道に向き合い続けることとは。
第1部 児童養護施設の心理臨床とは(「発達」をどうとらえるか;「専門的援助関係」について考える;「心理治療」とは何だろうか ほか)
[日販商品データベースより]第2部 児童養護施設の心理臨床の経験(「心理療法」の入り口、あるいはその手前の仕事について;児童養護施設における子育ての課題;能動と受動、加害と被害―「傷」や「過去」と向き合う時に ほか)
第3部 児童養護施設の現場から(非力を重ねて;「こうなる前に」と言うけれど;見送る背中 ほか)
家庭で暮らせないという過酷な過去をもつ子どもたちに、心理職は何ができるのか。日々の丁寧な積み重ねから見えてくることとは。児童養護施設の心理臨床の経験などをまとめ、「こころの科学」に書いたコラムを収録。