- パシフィック・リム
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角川文庫 18065
Pacific rim.角川書店 KADOKAWA
アレックス・アーバイン 富永和子- 価格
- 985円(本体895円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041009260
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「おすすめSF作品」レビューコメント
ギレルモ・デル・トロ監督の映画「パシフィック・リム」の小説版です。映画を見た方も、これから見たい/見ればよかった、と思っている方にもお勧めしたいです。主人公のローリーとヒロインのモリ・マコとの間に生まれる絆、怪獣とイェーガーの激しい戦闘シーンをはじめ、ニュートとゴットリーブの博士コンビ、各国のイェーガーパイロット、管制官のテンドー、司令官のペントコストなど、魅力的なキャラクターたちが生き生きと活躍する様は、世紀末の暗い世界観の中にあって非常に映えるものです。合間合間にイェーガーやパイロットたちの裏設定が散りばめられており、映画の見方も深まる非常に魅力的な一冊です。(くろ/女性/20代)
[BOOKデータベースより]
2013年8月11日、太平洋の深海から巨大生命体が突如現れ、サンフランシスコに上陸。米軍の攻撃をものともせず、核攻撃によりようやく殺された。だが、巨大生命体はその後も出現。人型巨大兵器“イェーガー”を創り出し一度は優位に立った人類だが、巨大生命体の出現間隔はどんどん縮まり、彼らは一体ごとに大きく、強く、賢くなっていく。巨大生命体の正体は?人類は絶滅の危機を脱することができるのか?