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[BOOKデータベースより]
日清・日露戦争にいたる東アジアの激動の歴史を、深く掘り下げてくわしく解説。まるで映画や舞台を観るような感覚でスイスイ読めてわかりやすい!歴史が“見える”イラストが満載!歴史を学びなおしたい大人から、歴史が苦手な高校生まで楽しめる。
第1章 清朝の混迷(空前の絶頂に巣食う汚吏―清朝腐敗の浸透;葉赫那拉の呪い―乾隆帝以降の清朝系図 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本開国(黒船来航の衝撃―日米和親条約の締結;条文に仕組まれた陰謀―日米修好通商条約の締結 ほか)
第3章 日清戦争(砲艦外交と見と透いたワナ―江華島事件;朝鮮ついに開国す―日朝修好条規の締結 ほか)
第4章 中国分割と日露対立(ハイエナがごとく、我先に!―中国大陸の勢力範囲争奪戦;光緒帝の希望の星、康有為―変法自強運動 ほか)
第5章 日露戦争(戦争は避けられるか、一縷の望み―日英同盟の成立;絶望的な見通しの中で―日露戦争準備 ほか)
まるで劇を観ているような感覚で、楽しみながら歴史を「体感」できるシリーズ第2弾。なぜ日清・日露戦争が起こるに至ったのかを、世界史的視点から描く。歴史が苦手な人でもスイスイ頭に入ってくる1冊。