この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 恋愛名歌集
-
価格:704円(本体640円+税)
【2022年06月発売】
- 萩原朔太郎詩集
-
価格:836円(本体760円+税)
【1999年10月発売】
- 萩原朔太郎詩集
-
価格:880円(本体800円+税)
【2003年08月発売】
- 萩原朔太郎詩集 改版
-
価格:1,133円(本体1,030円+税)
【1981年12月発売】
- 「青猫」より
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2021年12月発売】
[BOOKデータベースより]
日本近代詩を新しい次元に導き、現代につづく詩の地平を切りひらいた日本を代表する近代詩人、萩原朔太郎の最晩年の自選アンソロジー。散文詩と抒情詩のなかから代表作一四一篇を選び出し、みずからの詩人としての終着点を総括した作品集。さらに散文詩自註としてみずからの詩的表現論を展開し、近代以降の詩にたいする問題提起をおこなった詩的遺言書。
散文詩(ああ固い氷を破つて;婦人と雨;芝生の上で;舌のない眞理;慈悲 ほか)
[日販商品データベースより]抒情詩(漂泊者の歌;乃木坂倶樂部;珈琲店醉月;晩秋;昨日にまさる戀しさの ほか)
日本近代詩を新しい次元に導き、現代につづく詩の地平を切りひらいた日本を代表する近代詩人、萩原朔太郎の最晩年の自選アンソロジー。散文詩と抒情詩のなかから代表作141篇を選び出し、みずからの詩のありかたを決定づけた作品集。さらに散文詩自註として独自の詩的表現論を展開し、近代以降の詩にたいする問題提起をおこなっている。まとまったかたちで入手しにくいこともあって、いまだ評価の定まらない幻の著作の復刊。粟津則雄氏の渾身の解説付き。
◆目次
散文詩について(序に代へて)
散文詩
抒情詩
附録(散文詩自註)
解説 粟津則雄