- 脳は楽観的に考える
-
The optimism bias.
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2013年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784760142927
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[BOOKデータベースより]
綿密な見積もりを提出したのに、いつも予算はオーバー。絶対間に合わないのに、間に合うと思い込んでしまう。根拠はないけど、いつかはもうかると信じてる―。これらは脳の楽観性バイアスで起こっている!?
どちらが上?人間の脳が起こす錯覚
[日販商品データベースより]動物は今のことしか考えられないのか?未来を見越す行動の進化
楽観性は自己成就的予言なのか?心が予想を現実に変容させるプロセス
バラク・オバマとシャーリー・テンプルの共通点は?個人的楽観が社会的失望と出会うとき
自分を幸せにしてくれるものを予測できるか?幸せになるための意外な要素
クロッカスが雪のなかから顔を出す?物事がうまくいかないとき―うつと解釈と遺伝子
なぜ日曜日より金曜日のほうがいいのか?予想の価値と恐怖のコスト
なぜ選んだあとになって良く見えてくるのか?期待から選択へと、その逆の思考の流れ
9・11の記憶は自分が思っているほど正確か?感情が過去を変える
ガンを克服するほうがツール・ド・フランスで優勝するよりもいいのはなぜか?脳は鉛を黄金に変える
落款性の暗黒面?第二次世界大戦から信用危機まで―リスクを見くびるのは赤ワインの飲みすぎと同じ
われわれはなぜ楽観してしまうのか。この思い込みは脳のせいかもしれない…。それを利用すると人生がバラ色に変わる。本書では、人間の心がつく最大級の嘘と言える楽観性のバイアスについて探る。