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[BOOKデータベースより]
お金中心から環境中心の社会へ。閉塞する資本主義社会からの脱却を目指し、「右」でも「左」でもない、新たな価値観を提示する社会思想の入門書。ドイツはなぜ、脱原発を実現できたのか。欧米を席巻し、世界に広がる「グリーンズ」(緑の党)が目指す真に持続可能な21世紀の社会モデル。
第1章 「緑の思想」とは何か(現代資本主義はどんどん加速していく「チキンレース」;「ソース」と「シンク」の限界 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「グローバル・グリーンズ」の6原則(緑の党の世界的ネットワーク、「グローバル・グリーンズ」;エコロジカルな知恵 ほか)
第3章 日本における「緑の党」発祥の歴史(「軍隊をすてた国」コスタリカとの縁から平和運動へ;「コスタリカ専門家」と呼ばれて ほか)
第4章 日本における「緑」の基本思想の発展と適用(スロー=ゆっくりとした社会;スモール=社会の構成単位を小さく ほか)
第5章 世界で活躍する緑の党(オーストラリアで生まれた緑の党;緑の党と既存政党との決定的な違い ほか)
ドイツはなぜ、脱原発を実現できたのか。欧米を席巻し、世界に広がるグリーンズが目指す真に持続可能な21世紀の社会モデルを紹介し、今後の日本や世界の社会や経済、政治のあり方を解き明かす。