[BOOKデータベースより]
しずかな死、早回しの死、一人で逝く死、やすらかな死。先に逝った人たちが、教えてくれること・くれないこと。
第1章 しずかな死―簡単そうでむずかしい死にかた(野上弥生子と高峰秀子―最良の日常こそ、最良の死にじたく;しずかに立ち去った六人の死にかた)
第2章 早回しの死―どのように「死に至る病」と闘うか(闘病という「早回しの死」;「大公開時代」の幕開け;自分らしく死ぬということ;もうひとつの早回し―病とともに歩む死にかた ほか)
第3章 一人で逝く死―孤独死は本当にかなしいものか(荷風と茉莉―家族暮らしが向かない人の死;家の中で一人で死ぬこと;家の外で一人で死ぬこと)
第4章 やすらかな死―大往生とはどんなものか(百〓(けん)とらも―今を生きて大往生;やすらかな大往生をとげた人びと)
孤独死、おだやかな死、大往生。著名人の死にかたを紹介し、いかに死を迎えるか、心の準備をするために役立つ1冊。選択肢が多い今こそ「自分らしく」死ぬことを考えるための最上の教科書。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- オードリー・ヘップバーンの気品ある美しさ
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2009年07月発売】
- 卒婚
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2020年06月発売】
- フランス女性に学ぶエレガンス入門
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年11月発売】
著名人の死にかたを紹介し、死を迎える心の準備に役立つ1冊。選択肢が多い今、「自分らしく」死ぬかを考えるための最上の教科書。