[日販商品データベースより]
ページをめくるごとに、様々なサルが、こちらを見つめる。シンプルでいて見あきないその表情にご注目。奇才アンソニー・ブラウンによる、人類愛よりももうちょっと広い霊長類愛につらぬかれた、数かぞえの絵本。
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数の絵本と言ってしまえばそれまでなのですが、アンソニー・ブラウンの絵本はそう簡単に終わりにはしてくれません。
1、2、3…と数に合わせて描かれている、猿人たち。
ゴリラ、オランウータン、チンパンジー、…。
数が増えていくとサルたちの表情の描き分けがみごとなことに唸ってしまいました。
最後は人間?
なんだかみんな似ているのです。
人種が違っても、ヒトもみんな似ているのです。
不思議なナットク感のある絵本でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】