食卓から考える放射能のこと

チェルノブイリから受け継ぐべき知恵
３．１１ブックレット　

いのちのことば社
食品放射能計測所「いのり」　

• 価格: 880円（本体800円＋税）
• 発行年月: 2013年05月
• 判型: Ａ５
• ISBN: 9784264031109

内容情報

[BOOKデータベースより]

チェルノブイリから学ぶこと
放射線の人体への影響
食事で放射線のダメージを最小化する（食育ではぐくみたい力；放射能から体を守る食生活；知っておこう！体を作る「七大栄養素」；主食の役割；主菜の役割；副菜のちから；対内の敵！？「活性酸素」；強い味方！「抗酸化物質」）
調理の前に―食材から放射能ダウン！（野菜・果物；肉類；魚介類；水の汚染について）
放射能に負けないためのレシピ集（鶏ムネトマトソースかけ；ころころポテトサラダ；豚肉さっぱりマリネ焼き；はくさいの牛乳煮；小松菜の卵とじ；プロセスチーズのサラダ；大豆のトマト煮；なんちゃってチーズケーキ）

[日販商品データベースより]

放射能と共存せざるを得なくなった現実の中で、「食品汚染」にどう向き合えばいいのか。「食のちから」に焦点を当てつつ、チェルノブイリの事例や具体的な調理方法を考える。放射能対策レシピも掲載。