肥料と土つくりの絵本 ２

そだててあそぼう　１０２
有機質肥料を生かそう　

農山漁村文化協会
農山漁村文化協会　高岡洋介　藤原俊六郎　

• 価格: 2,750円（本体2,500円＋税）
• 発行年月: 2013年06月
• 判型: Ａ４変
• ISBN: 9784540122422

内容情報

[BOOKデータベースより]

植物が大きく育つための養分となるものが肥料だ。肥料は原料のちがいによって、有機質肥料と化学肥料に分けることができるよ。有機質肥料というのは、生きもののからだだったもの（有機物）を原料とした肥料だ。それに対して、鉱物や空気などから化学的に合成したものが化学肥料だ。この巻では、生きもののからだ（有機物）からできた有機質肥料についてみてみよう！

生きもののからだが、肥料になる
すぐ効く肥料、ゆっくり効く肥料
有機質肥料のじょうずな使い方
植物からつくられる肥料（油かす類；米ぬか）
動物からつくられる肥料（家畜ふん；魚かす、骨粉）
植物そのものを肥料にする（緑肥；竹）
堆肥つくりの基本（炭素率という目安；堆肥の中にズームイン）
落ち葉で堆肥をつくってみよう！
生ごみで堆肥をつくってみよう！
ペットボトルで堆肥づくりに挑戦だ！
堆肥はうまくできたかな？発芽試験をしてみよう！

[日販商品データベースより]

油かす、米ぬか、鶏ふん、魚かす、骨粉など市販の有機質肥料の特徴と使い方、失敗しない堆肥づくりのコツ、落ち葉堆肥や生ごみダンボール堆肥、ペットボトル堆肥のつくり方使い方を絵とき。