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- 原発論議はなぜ不毛なのか
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- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784121504586
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[BOOKデータベースより]
代替エネルギーなら、リスクはないのか?原発立地自治体の経済構造を、どう考えるべきか?「再稼働か脱原発か」の対立で、両者が見落としているものは何か?3・11後、その独自の分析で高い評価を得た著者が、イデオロギー的に偏らない視座で、原発論議の本質を捉え直す。
第1部 スイシンvs.ハンタイの構造―原発論争の語り口1
[日販商品データベースより]第2部 原発報道論―原発論争の語り口2
第3部 自然エネルギー論の落とし穴―原発論争の語り口3
第4部 ポスト3・11のための書評・映画評
第5部 原発時評クロニクル―2011・3〜2013・3
終章 個人的な経験から公的な議論へ―3・11からの2年間を振り返る
代替エネルギーなら、リスクはないのか。脱原発デモが見落としているものは。イデオロギー対立を乗り越える知恵は。3・11後、その独自の分析で高い評価を得た著者が、論点を徹底検証。原発論議の本質を捉え直す。