この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Ogaogaの東京湾クルージングガイド
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2009年09月発売】
- 開心大連 文庫改訂版
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年11月発売】
- もっと!夜行バスで出かけましょう
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2020年04月発売】
- 夜行バスで出かけましょう
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2018年12月発売】
[BOOKデータベースより]
馬車鉄道に始まり、地下鉄やバスに取って代わられた路面電車の歴史は、明治・大正・昭和と大きな変貌を遂げていった東京の街をみごとに映し出す。本書は、都電史をたどるだけでなく、その形成に関わった他の鉄道、道路、都市計画、産業などにわたって、いくつもの興味深い話を教えてくれる。そこから垣間見えてくるのは、東京の発展や復興に賭ける、先人たちの熱意と執念に他ならない。
序章 都電と出会う
[日販商品データベースより]第1章 1系統―日本の鉄道史に彩られた路線
第2章 22系統―“元祖1系統”ともいうべき路線
第3章 8系統―東京の都市計画を体現した路線
第4章 13系統―新宿に繁栄をもたらした路線
第5章 10系統―時代の波に翻弄された路線
第6章 17系統―池袋を発着した唯一の路線
第7章 14系統―山手線の駅から西へと向かう唯一の路線
第8章 2系統・18系統・41系統―都電最長の路線
第9章 都電荒川線―唯一、生き残った路線
昭和47年、かつて全41路線を誇った都電が、今の荒川線となる路線部分を残して廃止された。都電史を辿るだけでなく、その形成に関わった他の鉄道、道路、産業などにわたって、いくつもの興味深い話を紹介する。