- 30ポイントで身につく!「ビジネスモデル思考」の技術
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2013年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784569811871
[BOOKデータベースより]
安くすれば売れるのか?他社の儲けを奪えば利益が出るのか?産業自体が突然死する時代…使い古されたパッケージを捨て、「勝てる構造」を生み出せ!挑戦と変革を続ける企業事例から「生き残る道」を探る。
1 ビジネスモデル思考とは?(「三方良し」でなければ勝ち続けられない;ベスト・プラクティスを探せ―ビジネスモデル思考の基本)
2 ビジョンを描き、アイデアを生む(ビジネスモデルの土台は「ビジョン」;アイデアを生み出す)
3 バリューチェーンとコンセプト(バリューチェーンでお客様の価値をつなげる仕組みを創る;コンセプトとは、哲学、価値、文化を創るもの)
4 ビジネスモデルを動かす(ビジネスモデルをプランに落とし込む;シナリオとは物語を描くもの)
「なぜ、そのビジネスをするのか」――。▼▼新しいサービス・製品が一瞬でコモデティ化してしまう時代、その企業、その人なりの「明確なビジョン」がなければ闘えません。▼そして、生き残るためには、ビジョンをベースに「勝てる構造」を生み出し続ける必要があります。▼その「勝てる構造」を生み出す方法を本書では扱っています。▼▼◎米コダック社は突然破綻したのか?▼◎企業戦士の味方、レッツノート▼◎ユニクロは他業界を徹底的に研究した▼◎ニッチを狙った日東電工▼◎セブン−イレブンの気概▼◎帝人は川中・川下を攻めた▼◎ワールドのプラットフォーム戦略▼◎リアル・フリートの存在価値▼◎小林製薬は社員をとことんほめる▼▼他にも、ジョブセンス、パイロット、永谷園、たねや、藤巻百貨店、オイシックス、アシックス、レッドブル、NHN Japanなど多数の企業事例を通して、「真のビジネスモデル」構築の手法を提示する1冊。
イノベーションの源泉、新機軸となるアイデアを生む方法があった。市場・世情を分析し、「新たな価値」を創造するための1冊。 イノベーションの源泉、新機軸となるアイデアを生む方法があった!市場・世情を分析し、「新たな価値」を創造するための一冊。