[BOOKデータベースより]
1 6つの入口から発想を具現化する―発想法の基礎(「材料」からの発想;「手仕事」からの発想;「デザイン理論」からの発想;「感情」からの発想 ほか)
2 シチュエーションに合わせて発想を展開する―発想法の応用(個展祝い;ホームパーティーの手土産;お正月に飾る花;店舗の装飾 ほか)
3 絵画と物語からのインスピレーション(絵画(「睡蓮」から―モネ再び〜この日の私;「ロンド」から―ロンド ほか);物語(「みにくいアヒルの子」から―水辺;「鶴の恩返し」から―約束 ほか))
フラワーアレンジメントの思考プロセスを紹介。知り得た情報を、システムに取り入れ、デザイン化していくノウハウを、実例を解説しながら伝える。自分だけのデザインを見つけ出す力が身につく1冊。
フラワーアレンジメントの思考プロセスを紹介。デザインをどのように形にしていくかのロジックとその手法。 フラワーアレンジメントの思考プロセスを紹介。テクニックに合わせ、お題(オーダー)をどう理解し、シチュエーションに合わせてどのように形にしていくかのロジックとその手法。造形だけをテクニック化したものではなく、材料、手仕事、デザイン理論、感情、文化、色彩などから作品を組み立てていく際の見本として、その考え方をわかりやすくチャート式にするなど、新たな花の教科書に。 いつ用のアレンジか、どこ用のアレンジか、目的は、いくらのアレンジを制作するか。キーワードからたどる発想法。材料/手仕事/デザイン理論/感情/文化/色彩この項目をいかにデザイン化するか