- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 最期の日のマリー・アントワネット
-
ハプスブルク家の連続悲劇
講談社+α文庫 G219・2
- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062815178
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- シャネル
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2020年07月発売】
- アメリカ市民権運動の歴史
-
価格:10,450円(本体9,500円+税)
【2008年05月発売】
- アファーマティヴ・アクションの行方
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2014年11月発売】
- 植物と市民の文化
-
価格:802円(本体729円+税)
【1999年12月発売】
- 越境する歴史家たちへ
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2019年06月発売】
[BOOKデータベースより]
20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターの悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアン、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の人生は華麗であると同時に、その最期は処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは?
第1章 最期の日のマリー・アントワネット(喪服の王妃;幻の脱出計画―カーネーション事件 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 メキシコに散った若きマクシミリアン(謹厳実直な皇帝と朗らかな貴公子;歓迎された結婚 ほか)
第3章 ルドルフ皇太子の悲惨な情死(血まみれの死;ひと目ぼれ ほか)
第4章 レマン湖のほとりで終焉を迎えたシシー(皇妃の旅路;美貌の皇妃)
第5章 サラエヴォに轟いた銃声 フランツ・フェルディナント大公夫妻暗殺(皇位継承者の歓迎されない結婚;あまりに悲劇的な偶然)
20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターを襲った悲劇を語る!マリー・アントワネット、マクシミリアンメキシコ皇帝、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の最期は、処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝、フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは。文庫書き下ろし。
王妃は最期の瞬間まで、今までに例をみないほど並外れて優雅な人だった……
栄華を極めた一族。それぞれの悲運の散り際を描く。
20世紀初頭まで、ヨーロッパ最大の王朝を誇っていたハプスブルク家。その終焉に輩出した華麗な5大スターの悲劇を語る!
マリー・アントワネット、マクシミリアン、シシーと呼ばれたエリザベート王妃、ルドルフ皇太子、フランツ・フェルディナント大公夫妻の人生は華麗であると同時に、その最期は処刑、暗殺、心中と、あまりに悲劇的だった。時の皇帝フランツ・ヨーゼフを悲しみの淵に沈めた彼らの物語とは?
文庫書き下ろし