- とまどい関ケ原
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- 価格
- 776円(本体705円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784569679921
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
それぞれの立場からの「関ヶ原の合戦」8本の短編集。中でも現存12城の一つ犬山城、安国寺恵瓊と吉川広家、朽木元綱、8本目に収録されている宮部長房の話が面白かったな。 鳥居元忠の話が美談に書かれていなくて共感した!(にゃむこ/男性/30代)
[BOOKデータベースより]
「あれは内応しておるのではないか」―裏切りと内通の噂が飛び交い、大坂方から徳川方か、どちらが勝つか最後までわからなかった関ヶ原合戦。天下分け目のこの戦いは、人生の分かれ目。栄達か、しからずんば死か…。でも実際は、誰もがとまどい、迷っていた。舞台裏で勝敗の帰趨を左右した武将から、脇役を演じた小身の武士まで、野心と謀略が渦巻く関ヶ原合戦に振り回された男達を描く傑作小説。