- 日本男子なら知っておきたい悪妻の日本史
-
偉人を育てた幕末・明治・大正・昭和の「悪い」女房たち
じっぴコンパクト新書 153
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784408411736
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[BOOKデータベースより]
日本史に残る偉人たちの妻の多くは「悪妻」とよばれながらも堂々と夫の手綱を引き締め、時には叱り、時には守り、現在の地位まで押し上げた。悪妻によって成功した偉人夫婦の真実から、現代を生きるヒントを学ぶ。
第1章 志士・幕臣の悪妻(坂本龍馬の妻 おりょう―龍馬を偲びながら極貧のうちに没す;高杉晋作の妻 雅子―夫に愛想を尽かして看病を拒否 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 明治元勲・軍人・政界の悪妻(伊藤博文の妻 梅子―妾に暗黙のプレッシャーを与えた艶福家宰相の妻;森有礼の妻 常―大臣夫人の座を棒に振った不貞妻 ほか)
第3章 文人・思想家・芸能・医家の悪妻(明治・大正編)(新島襄の妻 八重―鵺と呼ばれたクリスチャンレディー;夏目漱石の妻 鏡子―文豪を育てた誉れ高き悪妻 ほか)
第4章 文人・思想家・芸能・医家の悪妻(昭和編)(竹久夢二の妻 たまき―離婚しながらも同居と別居を繰り返す;北原武夫の妻 宇野千代―著名人と遍歴をもつ恋多き女 ほか)
鬼嫁なくして偉人は生まれず。坂本龍馬の妻おりょう、夏目漱石の妻鏡子など、あの悪名高い妻こそが、男たちを押し上げた。成功のヒントは妻にある。日本史に残る妻たちの実像に迫る。