内容情報
[BOOKデータベースより]
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日本人最年長の４０歳でメジャーデビューを果たした“建さん”が、これまでの野球人生、広島愛を語る。
序章 「ありがとう」の引退試合
第１章 プロ野球選手になる！
第２章 広島の町へ
第３章 「万年エース候補」と呼ばれて
第４章 ターニングポイント―偉大な選手たちとの出会い
第５章 円熟のマウンド
第６章 海を渡った４０歳のオールド・ルーキー
第７章 カープ魂
特別企画 カープはＣＳに進出できるのか？
１５年間で７０勝９２敗５セーブ、防御率４．３３…。日本人最年長の４０歳でメジャーデビューを果たした“建さん”こと高橋建が、これまでの野球人生、広島愛を語る。巻末に「高橋建・年度別投手成績」を掲載。
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名門・横浜高校から拓殖大学、トヨタ自動車を経て、1994年に広島東洋カープにドラフト4位で入団した高橋建。左腕のエースとなった高橋は、40歳でメジャーリーガーとなり、「おじさんの星」と注目を集めました。引退後も、ファンから「建さん」と呼ばれ親しまれています。そんな建さんが、これまでの野球人生を振り返り、カープのこと、メジャーのこと、野球論について語ります。