- 大阪に東洋1の撮影所があった頃
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大正・昭和初期の映画文化を考える
新なにわ塾叢書 5
ブレーンセンター
大阪府立大学観光産業戦略研究所 関西大学大阪都市遺産研究センター 大阪府 新なにわ塾叢書企画委員会 橋爪紳也 安井喜雄 笹川慶子 芦屋小雁 船越幹央- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784833907057
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大正・昭和初期の映画文化を考える
新なにわ塾叢書 5
ブレーンセンター
大阪府立大学観光産業戦略研究所 関西大学大阪都市遺産研究センター 大阪府 新なにわ塾叢書企画委員会 橋爪紳也 安井喜雄 笹川慶子 芦屋小雁 船越幹央
[BOOKデータベースより]
第1章 わが映画人生を語る―安井喜雄氏、インタビュー
[日販商品データベースより]第2章 日本の映画王になれなかった男―山川吉太郎のサクセスと没落
第3章 花開く大阪キネマ文化
第4章 大阪の風景と戦後日本映画
第5章 「反骨魂」と大阪映画
第6章 大阪の映画と文学
第7章 海を越えるサカモトism―日本映画の今とこれから
1930年代、日本の映画館の10%は大阪にあった。同時にその頃、東洋一を誇る映画撮影所まで誕生した…。今も息づく大阪人の“映画大好き”DNA。歴史の中でそのDNAが最も輝いていた頃の物語。