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[BOOKデータベースより]
弾圧を受けてまでも、信念を貫き通してきたキリスト教徒のもつ宗教的根拠とは何か。そしてその先に存在する光とは何か。私のゴルゴタ論は、キリスト教芸術家ドストイエフスキィーとベートーベンをベースに探究したものである。
1 私は私のイエス像を著者を通して提示してきた
2 キリスト教的絶対愛とは何か
3 イエスはみずから人類すべての原罪を背負い、十字架を背負った
4 マグダラのマリアを愛することでイエスは原罪の重さを実感した
5 マグダラのマリアは人類の代表である
6 「神の愛」「イエスの愛」「マグダラのマリアの愛」―三つの十字架が輝きを放つ
7 マグダラのマリアはイエスの復活を目撃した
8 イエスがキリストになったとき、マグダラのマリアがいた
9 マグダラのマリアは愛の象徴になった
27 私はなぜキリスト教を信じるのか
解説「マグダラのマリア」を読んで 国際ディベート学会会長 松本道弘〔ほか〕