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[BOOKデータベースより]
千家が茶家として大きく展開した近世前期(17世紀〜18世紀中期)。利休が大成したとされる茶の湯を、表千家歴代(元伯宗旦、江岑宗左、随流斎、覚々斎、如心斎)は、それぞれの時代の要請に合わせて、どのように創造的に受け継いでいったのか。近年発見・整理された表千家不審菴所蔵の文書史料を用いて、茶会様式の変遷、茶の湯の理念の形成を実証的に明らかにする。
序章 本論の課題と史料の所在(研究史と課題;史料の所在)
[日販商品データベースより]第1章 近世前期における表千家の歴史(茶家としての千家の確立;茶の湯支持層の拡がりから家元制度の成立へ)
第2章 茶会記および道具帳に見る茶の湯の変遷(一七世紀中・後期における千家流茶会様式の確立;一八世紀前半期における茶会と道具の特性)
第3章 千家における茶の湯の理念の変遷(一七世紀中・後期における茶の湯の理念の形成;一八世紀前半期における茶の湯の理念の展開)
千家が茶家として大きく展開した近世前期(17世紀〜18世紀中期)。利休が大成したとされる茶の湯を、表千家歴代(元伯宗旦、江岑宗左、随流斎、覚々斎、如心斎)は、それぞれの時代の要請に合わせて、どのように創造的に受け継いでいったのか。 近年発見・整理された表千家不審菴所蔵の文書史料を用いて、茶会様式の変遷、茶の湯の理念の形成を実証的に明らかにする。