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- 英語対訳で読むイソップ寓話
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古典にビックリ!今ためになる!
じっぴコンパクト新書 152
- 価格
- 838円(本体762円+税)
- 発行年月
- 2013年04月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784408109930
[BOOKデータベースより]
「ウサギとカメ」、「アリとキリギリス」、「北風と太陽」…など、少年少女のときからおなじみの話を含めた、イソップ75話を収録。古典なのに新しくて、現代人のあなたに今、ためになる話が満載。心理カウンセラーが監修を務め、『人間心理』の機微も解説。しかも、英文が高校・大学受験レベルに必須の“重要構文”を網羅しているので、英語の勉強にも「うってつけ」の1冊。
1 よりよい「人間関係」を築くためのイソップ寓話(キツネとブドウ―「手が届かない」ブドウにキツネは…?;しっぽのないキツネ―しっぽをなくしたキツネが仲間に使った「詭弁」とは? ほか)
2 人間の「生き方」を教えてくれるイソップ寓話(ウサギと猟犬―ウサギが教える「命がけでやる」とよい結果が…?;北風と太陽―「太陽」にあって「北風」にないものとは? ほか)
3 人生で「成功する」ためのイソップ寓話(ライオンとイノシシ―争うより「仲よくする」ほうがやっぱりうまくいく?;ウサギとカメ―「努力」がやがて実を結ぶ…? ほか)
4 「夢や希望」を失ったときのためのイソップ寓話(ウサギたちとカエルたち―苦しいときは「上」を見ないで「下」を見るべし…?;恋をしたライオン―自分の「武器」を捨てるということは自分自身を捨てるということ…? ほか)
5 人間の「醜さや愚かさ」を表すイソップ寓話(かいば桶の中のイヌ―「身勝手な人間」は、やがて誰からも相手にされなくなる?;キツネときこり―助けたふりをして「足を引っぱる」人間は必ずいる…? ほか)
少年少女の時からおなじみの話を含めた、イソップ寓話75話を収録し、やさしい英語と平易な日本語を対照しながらラクラク読める。「古典」なのに新しくて、現代人のあなたが今、「ためになる」話が満載。
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