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[BOOKデータベースより]
企業は、CSRへの対応を経営戦略に組み込み、社会的・環境的な課題にイノベーティブに取り組むことによって、市場で優位性を得て、競争力につなげていくことができる。企業は、経営のあり方においても、新しい製品・サービスの開発においても、サステナビリティの概念を組み込んでいくことが重要な課題になっている。そしてそれは、消費者、投資家、金融機関等がCSRを評価する成熟した市場の中で成り立つサステナビリティの課題は、企業と市場社会の相互関係性から理解していく必要がある。グローバル化した世界で持続可能な発展を達成するには。イノベーションをもたらす新しいCSR経営の本質を説く。
第1章 責任ある競争力という問いかけ(CSRを問い直す;CSRと経営戦略;市場の成熟)
[日販商品データベースより]第2章 持続可能な発展と企業の新しい役割(サステナビリティと企業;金融危機後の動き;ISO社会的責任規格の意義)
第3章 責任あるビジネスの構築(CSR経営の制度化と課題;日本企業の取り組み;ステイクホルダー・エンゲージメント)
補論 企業と社会―学問としての制度化と課題
消費者の「企業の社会的責任=CSR」への関心が高まる中、企業は責任ある競争力を問われている。CSR研究の第一人者が2000年から現在までの企業社会の潮流を辿りつつ、今後の「企業と社会」のあり方を探る。