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[BOOKデータベースより]
イデアの人・小林康夫の思惟のタペストリー。幸福―モーツァルト『魔笛』、こころ―世阿弥『桧垣』、触覚なき接触―グレン・グールドと電気掃除器、手―ロラン・バルトの“不器用さ”、アナーキズム―吉田喜重「美の美(モネ)」、空虚―ミシェル・フーコー『マネ論』、イマージュ―宮川淳『鏡・空間・イマージュ』他、計32編のエッセー・小論を、辞書的項目を掲げてまとめる。
1 幸福の器
[日販商品データベースより]2 こころのアポリア
3 からだの真実
4 世界という庭で
5 イマージュ/文字
6 声のダイモーン
7 終わりなき終わり
人文学の枠を跳び越え表象文化論の真骨頂を示す論集。32篇のエッセー・小論を辞書的項目を掲げて編集し、新たな思考の冒険に挑む。イデアの人・小林康夫の思惟のタペストリー。