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[BOOKデータベースより]
第1章 会社という名の不可逆プロセス(会社の営みは「老化との戦い」である;会社にも「子供」「大人」「老人」がある ほか)
[日販商品データベースより]第2章 老化した会社の「止められない」症候群(数の増殖は止められない;細分化の流れは止められない ほか)
第3章 老化を加速させる大企業のジレンマ(ブランド力を高めれば社員の依存心は増す;組織化すれば付加価値が失われる ほか)
第4章 会社の老化がイノベーターを殺す(多くはアンチイノベーターである;老化すれば社内政治家が増える ほか)
第5章 何がパラダイムシフトを阻むのか(会社はなぜか老化と世代交代を前提としていない;負債化した「常識」が会社の変革を妨げる ほか)
第6章 組織の宿命をどう乗り越えるか(無駄な抵抗はやめて運命を受け入れる;不可逆プロセスを遅らせる方策をとる ほか)
『「地頭力」を鍛える』(東洋経済新報社)の細谷功の最新刊!!
会社は人間と同様、生まれた瞬間から老化の一途をたどり、決して若返ることはない。
老化がはじまると、定例会議やルールが増え、スタンプラリー(承認印回覧)が始まる。
見えない未来よりも、わかりやすいコストやリスクばかりが論じられる。
折衷案と多数決で物事が決まり、アイデアと人材は凡庸化する。
手段の目的化が進み、ルーチンワークがクリエイティブワークを駆逐する。
社内評論家・社内政治家が増殖し、イノベーターが迫害される。
この絶望的な老化現象を乗り越える解決策とは?