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秘めたパワーを出す、伝統の身体技法
BABジャパン 中山隆嗣
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東洋医学×解剖学―「理」を知り、使う!「空手はなぜ腰から突くのか?」現代格闘技とは一線を画す、知られざる徒手伝統武術の理。知れば強くなる合理的身体技法の秘訣を、東洋医学的視点(経絡・経穴等)と解剖学的視点(骨格・筋肉等)から解き明かす。
序章 「腰とハラ」が潜在能力を拓く第1章 「立ち方」は武術体の基礎第2章 「突き」に全身のパワーを乗せる第3章 「蹴り」を変える骨盤・腰椎の意識第4章 「呼吸力」が技に命を吹き込む第5章 「体捌き」は淀みなく美しく第6章 「内臓力」で底力が出る第7章 「形(カタ)」に含む身体哲学終章 「心法」に至る武術の身法
東洋医学×解剖学─ 「理」を知り、使う!「活殺自在」── 人の身体に対する作用を「活」と「殺」の両面から見て、同時にそれらの具体的な技術を追求しなければならない。「空手はなぜ腰から突くのか?」─ 現代格闘技とは一線を画す、知られざる徒手伝統武術の理。知れば強くなる合理的身体技法の秘訣を、東洋医学的視点(経絡・経穴等)と解剖学的視点(骨格・筋肉等)から解き明かす!CONTENTS●序章 「腰とハラ」が潜在能力を拓く上半身と下半身の接合部 =「腰」腰は姿勢の土台腰は「ハラ」の意識が大切「ハラ」の奥に身体活性のカギがある東洋医学の身体観で腰を観るココロと「ハラ」の密接な関係●第1章 「立ち方」は武術体の基礎「立ち方3年」武術体を作る「内八字立ち」「内八字立ち」と腎経の意識交感神経を刺激する立ち方中心軸を保つ転身丹田の浮沈足の指で床を掴む柔軟な足首から生まれる動き膝の抜きで身体は自在に動く数百キロの負荷に耐える膝堅牢さ、迅速性、防御性攻守に理想的な「正整立ち」霜柱を踏む音を立てない●第2章 「突き」に全身のパワーを乗せる腕の筋力によらない突き突きの命、肘の直進性前腕の捻転と肘の構造拳頭で感じて捻るなぜ腰を起点にして突くのか?肩の落としと脇の締め小指を締めて固い正拳を作る小指の締めは脇の締めに通じる追い突きは身体の重さを使う1拍子の攻防と強固な土台緩急の差で出す「寸突き」●第3章 「蹴り」を変える骨盤・腰椎の意識開脚ができる=蹴りの名手、ではない腰椎、骨盤、股関節の可動域とサポート力上段蹴りを武術とスポーツの目で観る支持脚への意識下段が蹴れれば良い足を手のように使う腰の押し出し×身体の捻り×膝のスナップハラによる脚の引き上げ胃経・腎経を意識した脚の引き上げ支持脚にも欠かせない腎経の意識●第4章 「呼吸力」が技に命を吹き込む呼吸で能力を最大限に引き出す胸郭と横隔膜の動き技と呼吸のシンクロ隠れた力を出す身体内臓をマッサージする腹式呼吸骨盤まで意識した呼吸緊張を解く呼吸空手の呼吸音のイメージ最大酸素摂取量を高める方法気合いの質的変化●第5章 「体捌き」は淀みなく美しく年を経ても衰えない身体「美しい」動きは強い状態を感じ取る感性 ─〈視覚〉状態を感じ取る感性 ─〈味覚〉状態を感じ取る感性 ─〈聴覚〉状態を感じ取る感性 ─〈触覚〉極意言葉「一眼二足三胆四力」と体捌き
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[BOOKデータベースより]
東洋医学×解剖学―「理」を知り、使う!「空手はなぜ腰から突くのか?」現代格闘技とは一線を画す、知られざる徒手伝統武術の理。知れば強くなる合理的身体技法の秘訣を、東洋医学的視点(経絡・経穴等)と解剖学的視点(骨格・筋肉等)から解き明かす。
序章 「腰とハラ」が潜在能力を拓く
[日販商品データベースより]第1章 「立ち方」は武術体の基礎
第2章 「突き」に全身のパワーを乗せる
第3章 「蹴り」を変える骨盤・腰椎の意識
第4章 「呼吸力」が技に命を吹き込む
第5章 「体捌き」は淀みなく美しく
第6章 「内臓力」で底力が出る
第7章 「形(カタ)」に含む身体哲学
終章 「心法」に至る武術の身法
東洋医学×解剖学
─ 「理」を知り、使う!
「活殺自在」── 人の身体に対する作用を「活」と「殺」の両面から見て、同時にそれらの具体的な技術を追求しなければならない。「空手はなぜ腰から突くのか?」─ 現代格闘技とは一線を画す、知られざる徒手伝統武術の理。知れば強くなる合理的身体技法の秘訣を、東洋医学的視点(経絡・経穴等)と解剖学的視点(骨格・筋肉等)から解き明かす!
CONTENTS
●序章 「腰とハラ」が潜在能力を拓く
上半身と下半身の接合部 =「腰」
腰は姿勢の土台
腰は「ハラ」の意識が大切
「ハラ」の奥に身体活性のカギがある
東洋医学の身体観で腰を観る
ココロと「ハラ」の密接な関係
●第1章 「立ち方」は武術体の基礎
「立ち方3年」
武術体を作る「内八字立ち」
「内八字立ち」と腎経の意識
交感神経を刺激する立ち方
中心軸を保つ転身
丹田の浮沈
足の指で床を掴む
柔軟な足首から生まれる動き
膝の抜きで身体は自在に動く
数百キロの負荷に耐える膝
堅牢さ、迅速性、防御性
攻守に理想的な「正整立ち」
霜柱を踏む音を立てない
●第2章 「突き」に全身のパワーを乗せる
腕の筋力によらない突き
突きの命、肘の直進性
前腕の捻転と肘の構造
拳頭で感じて捻る
なぜ腰を起点にして突くのか?
肩の落としと脇の締め
小指を締めて固い正拳を作る
小指の締めは脇の締めに通じる
追い突きは身体の重さを使う
1拍子の攻防と強固な土台
緩急の差で出す「寸突き」
●第3章 「蹴り」を変える骨盤・腰椎の意識
開脚ができる=蹴りの名手、ではない
腰椎、骨盤、股関節の可動域とサポート力
上段蹴りを武術とスポーツの目で観る
支持脚への意識
下段が蹴れれば良い
足を手のように使う
腰の押し出し×身体の捻り×膝のスナップ
ハラによる脚の引き上げ
胃経・腎経を意識した脚の引き上げ
支持脚にも欠かせない腎経の意識
●第4章 「呼吸力」が技に命を吹き込む
呼吸で能力を最大限に引き出す
胸郭と横隔膜の動き
技と呼吸のシンクロ
隠れた力を出す身体
内臓をマッサージする腹式呼吸
骨盤まで意識した呼吸
緊張を解く呼吸
空手の呼吸音のイメージ
最大酸素摂取量を高める方法
気合いの質的変化
●第5章 「体捌き」は淀みなく美しく
年を経ても衰えない身体
「美しい」動きは強い
状態を感じ取る感性 ─〈視覚〉
状態を感じ取る感性 ─〈味覚〉
状態を感じ取る感性 ─〈聴覚〉
状態を感じ取る感性 ─〈触覚〉
極意言葉「一眼二足三胆四力」と体捌き