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toron
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初学者向けの無難なテキスト
大学1年生〜2年生前半くらいの社会学を学び始める学生にとって、よいテキストである。欲を言えば、章間の内容の関連について多少のガイドがあればよいのと、各章のDo!ソシオロジーにおいて、回答を作成する場合にどのようなことを調べればよいかということに関するヒントが少しでも書かれていると、学生個人でも使い易いように思う。
[BOOKデータベースより]
いま、ここに起きている問題を、社会学はどのようにとらえ、語りうるのか。格差やリスク、若者や家族などを論じながら、現代社会を浮かび上がらせる。未来を見すえるための、「いちばんやさしい」現代社会論。
社会学の方法―社会を科学する
[日販商品データベースより]第1部 現代社会のアスペクト(孤人化する社会と親密性の罠―今日的な関係性の諸問題;学校から職業へ―“生きにくさ”の正体を探る;非行文化を喪失した少年犯罪―「優しい関係」を生きる今日の若者たち;地域社会の崩壊と再生の模索―豊かな社会のかなた;豊かな社会の格差と不平等;社会変動と文化現象)
第2部 21世紀社会のグランドデザイン(「ジェンダー・フリー」のゆくえ―家族のかたちから21世紀日本社会を考える;ネオリベラリズムと福祉国家―グローバル化時代の生活保障;リスク社会の克服―リスクとつきあって生きていく時代に;21世紀社会と人類の幸福―グローバル化の悪夢を超えて;グローバル化と文明の共生)
格差やリスク,若者や家族,国家のゆくえなど,「現代社会」をクリアに浮かび上がらせ,社会とは何か,社会学とは何かにせまる「いちばんやさしい現代社会論」。データを更新し,この5年間の変化を盛りこんだ改訂版。