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[BOOKデータベースより]
雑穀を守るためには、雑穀自身も変わらなければならない。それが雑穀を守ることの近道である。本書では、雑穀が担ってきた「魂としての雑穀」に敬意を払いながらも、在来品種の欠点の改良に取り組み、農具による雑穀作りから機械化栽培による軽労化に挑戦し、伝統食利用から洋菓子利用、スローフードのファーストフード化まで、「忘れたい作物から作りたい作物」へ、「見るのも嫌なヒエメシから、毎日食べたい雑穀ご飯」への進化形を提示した。
第1章 ヒエ・アワ・キビ―過去‐現在‐未来(これまでそしてこれから;日本と世界 雑穀の今 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ルーツと魅力―起源および生理生態と、栄養・品質特性(雑穀の起源、生態・形態・生理;多様な在来種の特性をさぐる ほか)
第3章 栽培の実際(省力三〇〇kgどりのポイント;ヒエ ほか)
第4章 雑穀の未来へ(原料から製品へ製品から商品へ;雑穀が紡ぎだす地域社会のきずな ほか)
雑穀を守るためには、雑穀自身も変わらなければならない。欠点改良に取り組み、軽労化に挑戦するなど、「忘れたい作物から作りたい作物」へ、「見るのも嫌なヒエメシから毎日食べたい雑穀ご飯」への進化の形を提示。