[BOOKデータベースより]
手続の全体像をわかりやすく描くという初版以来の特長はそのままに、重要な論点については、「なぜ」「どんなときに」それが問題になるのか、判例はどう言っているのかというポイントを提示。最新の法改正や重要判例をフォローしている。
序章 刑事手続のアウトライン
第1章 捜査
第2章 公訴の提起
第3章 公判審理
第4章 証拠
第5章 裁判
第6章 救済手段
第7章 特別な手続と付随的な手続
終章 刑事手続の歴史と将来―どこから来てどこへ行くのか
手続の流れがわかりやすく描かれた好評テキストの最新版。第4版刊行後の法改正に対応し,さらに最新の重要判例も多数盛り込んだ。コンパクトでありながら要所要所で興味深い論点にも触れ,あきずにつきあえる。入門書としても復習用としても最適の1冊。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 刑事訴訟法 第2版
-
価格:5,830円(本体5,300円+税)
【2013年06月発売】
- 刑事訴訟法講義 第5版
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年01月発売】
手続の流れを中心に描く、初学者向けとして定評のあるテキストの第5版。要所要所で興味深い論点にも触れ、あきさせない。