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[BOOKデータベースより]
山の手は坂の名で覚え、下町は橋の名で覚える―とはよく言ったもの。昔日の栄華の名残り、心ほどける古い町、粋な隣人との出会いを求めて歩く歩く。値千金の東京エッセイ。
むかしまちめぐり(築地―居留地に始まる明治モダン;新橋―汽笛が告げる文明開化;銀座―煉瓦街に時計塔の鐘が響いた ほか)
私の好きな町東京プラスワン散歩(両国;入谷;鳥越おかず横丁 ほか)
自転車歴史家、走る(本郷区駒込動坂町;鷹匠屋敷と駒込病院;根津、山の湯のこと ほか)
東京トピックス(ぐるり浅草、根岸界隈;へび道ゆらゆら;十条居酒屋めぐり ほか)
ひとつの土地には様々の歴史が積み重なっている。この路地が好き、この町が好き。昔日の栄華の名残り、心ほどける古い町、粋な隣人との出会いを求めて歩く歩く…。値千金の東京エッセイ。
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誘われて気がむくのは神楽坂。母が育った下町浅草。洋食目当てなら銀座。そして我が町、谷根千。懐かしくて優しい町を訪ねよう。