[BOOKデータベースより]
詩憐の元に届いた、母・采理からの手紙。そこには詩憐を迎えにいくと書かれてあった。しかし、采理は前皇帝を殺したと言われる存在。その上、“純潔教団”をも掌握したという。そんな彼女の予告に帝国宮廷内に激震が走る。「マジなの?マジ?ていうか、マジ?緊急増税の必要あり?」「どさくさにまぎれて増税するな!」口では母の誘いを断り、帝国にいると応える詩憐だったが、その表情はすぐれない。一方、王花は、詩憐と良太に自らの決意を告げる。「良太、皇帝陛下であるアタシのミニオンになりなさい!」ボーイ・ミーツ・ヴァンパイア・ラブコメディ、急転の第6弾。
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