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法・裁判・判決の言語哲学
萌書房 小幡清剛
点
佐藤幸治・井上達夫・土井真一各氏の裁判員裁判肯定論を徹底的に論破し、有倉遼吉氏の「肩すかし判決」批判・百地章氏の「ねじれ判決」批判・井上薫氏の「蛇足判決」批判に応え、ハイエク=嶋津格=落合仁司の自生的秩序法理論およびウィーナー=川島武宜=碧海純一のサイバネティクス法理論の双方の弱点を克服する、独創的な法哲学を構築し、法・裁判・判決への新たな言語哲学的パラダイムを提唱。
第1章 “船”としての法―現代型裁判において法はどのようにして人々を正義へと運ぶ“乗り物”となるのか(“船”という「トリヴィアルでないマシーン」;自己組織性の法;“ウィーナーの船”の限界 ほか)第2章 “病気”としての判決―憲法裁判の判決はなぜ勝訴者にとって“不快なもの”となることがあるのか(法段階説―A.メルクルとH.ケルゼン;教義学的思考と探究学的思考;上位規範を「簒奪」する「疑法」 ほか)第3章 “コモンズ”としての裁判―裁判員裁判という裁判を“みんなのモノ”とすることは常に正しいことなのか(“コモンズ”としての裁判員裁判;裁判員裁判の違憲論と合憲論;裁判員裁判とリベラリズム(1)―井上達夫 ほか)
船=人を乗せて救済するもの、病気=人を不快にするもの、コモンズ=みんなの関心を惹くものという3つの比喩から、法や裁判や判決の本質について全く新しい光を照射。法哲学の未開拓領域への第一歩となる書。
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[BOOKデータベースより]
佐藤幸治・井上達夫・土井真一各氏の裁判員裁判肯定論を徹底的に論破し、有倉遼吉氏の「肩すかし判決」批判・百地章氏の「ねじれ判決」批判・井上薫氏の「蛇足判決」批判に応え、ハイエク=嶋津格=落合仁司の自生的秩序法理論およびウィーナー=川島武宜=碧海純一のサイバネティクス法理論の双方の弱点を克服する、独創的な法哲学を構築し、法・裁判・判決への新たな言語哲学的パラダイムを提唱。
第1章 “船”としての法―現代型裁判において法はどのようにして人々を正義へと運ぶ“乗り物”となるのか(“船”という「トリヴィアルでないマシーン」;自己組織性の法;“ウィーナーの船”の限界 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 “病気”としての判決―憲法裁判の判決はなぜ勝訴者にとって“不快なもの”となることがあるのか(法段階説―A.メルクルとH.ケルゼン;教義学的思考と探究学的思考;上位規範を「簒奪」する「疑法」 ほか)
第3章 “コモンズ”としての裁判―裁判員裁判という裁判を“みんなのモノ”とすることは常に正しいことなのか(“コモンズ”としての裁判員裁判;裁判員裁判の違憲論と合憲論;裁判員裁判とリベラリズム(1)―井上達夫 ほか)
船=人を乗せて救済するもの、病気=人を不快にするもの、コモンズ=みんなの関心を惹くものという3つの比喩から、法や裁判や判決の本質について全く新しい光を照射。法哲学の未開拓領域への第一歩となる書。