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[BOOKデータベースより]
歴史的重要人物たちの肖像コレクションにより、アメリカの自己像を表すため、1968年、首都ワシントンに設立されたナショナル・ポートレート・ギャラリー。だがその重要性を定める主体とは誰なのか?建国期にさかのぼる設立経緯をたどり、初代大統領ワシントンの肖像画『ランズダウン』が国家的アイコンへと高められた近年の事象をケース・スタディに、資金を媒介とする社会とミュージアムの間の力学を明らかにする。
序章 ナショナル・ポートレート・ギャラリーを読むために
[日販商品データベースより]第1章 システムとしてのナショナル・ポートレート・ギャラリー―NPGロンドンの歴史
第2章 アメリカにおける構想の系譜―建国期から十九世紀まで
第3章 ナショナル・ポートレート・ギャラリーの誕生―大統領コレクションの成立
第4章 歴史表象におけるプライベート・セクターの存在
終章 ナショナル・ポートレート・ギャラリーとプライベート・セクターの現在
ナショナル・ポートレート・ギャラリーの設立経緯をたどり、ワシントンの肖像画が国家的アイコンへと高められた近年の事象をケース・スタディに、資金を媒介とする社会とミュージアムの間の力学を明らかにする。