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- 新宿で85年、本を売るということ
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2013年02月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784840151085
[BOOKデータベースより]
フロア面積1450坪、蔵書120万冊。1927年以来、同業者も憧れる意思ある店として、演劇人の登竜門たるホールとして、混沌の街・新宿から独自の文化を発信し続けてきた紀伊國屋新宿本店。「意思ある書店」の原点。
第1章 創業(1927〜45年)
第2章 空襲から(1945・46年)
第3章 再始動(1947〜63年)
第4章 新宿から各地へ、世界へ(1964〜79年)
第5章 本店の誇り(1980年代)
第6章 変わる書店界のなかで(1990年代)
第7章 ライバルたち(2000年代)
終章 「うちは本屋ですから」(現在)
1927年以来、意思ある店として、演劇人の登竜門たるホールとして、混沌の街・新宿から独自の文化を発信し続けてきた書店「紀伊國屋書店」。書店を知り尽くすライターが、そのドラマを初めて明かす。
「意思ある書店」の原点。巨艦「紀伊國屋書店・新宿本店」が見つめた本の歴史。