[BOOKデータベースより]
十六世紀のコペルニクスから現代の先端科学まで、160人以上の科学者を選び、業績だけでなく、当時の世相や科学者たちの素顔も紹介。読んで楽しい人物事典。
コペルニクス―すずらんを手にした天文学者
ヴェサリウス―近代医学の扉を開けた解剖学者
ギルバート―『ガリヴァー旅行記』と磁気の研究
ブラーエ―300年ぶりに掘り起こされた遺骨
ステヴィン―永久機関をだまし絵と見抜いた技術家
ガリレオ―“暗号”に込められた思い
ケプラー―科学者に求められる気質とは
ハーヴィ―近代科学と魔女裁判
デカルト―地球の束縛と「円」の支配からの離脱
フェルマ―「最終定理」が残したミステリー〔ほか〕
ガリレオによるピサの斜塔の実験は創作だった…。16世紀のコペルニクスから現代の先端科学まで、160人以上の科学者を選び、業績だけでなく、当時の世相や科学者たちの素顔も紹介。読んで楽しい人物事典。
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ガリレオのピサの斜塔実験は創作、ニュートンは偽金犯摘発が本業だった。コペルニクスからカール・セーガンまで160人以上を紹介。